特性持ち、数字大好き、バイリンガルボーイの推し絵本を紹介します。
NumberBLOCKSをご存知ですか?
イギリスのBBCテレビが作った、子ども向け算数アニメです。
ちゃんとした単語を話す前から、数字はかぞえていた数字大好きっ子は激ハマり。
もうすぐ6歳になりますが、ファン歴はもう4年。

毎年買っている、Annual books
NumberBLOCKS の推しポイント
算数が「目で見える」
数字がキャラ化しているアニメがあっても、たいてい1〜10くらいまで。
NumberBLOCKSは「0」〜100までひとつずつキャラクターがいて、1,000・100万・10億といった
大きなキャラクターも登場します。
合体したり、分かれたり、大きくなったりする様子が実際に見えるので、ちょっと難しい算数の概念もすごく理解しやすいです。
安心感のあるお決まりパターン
この算数アニメは、決まったパターンで進行し、NumberBLOCKSたちがいつも分かりやすいやり方で問題を解決していきます。
ルーティンや予測できることを好むASDの息子は、そこが安心できるのか
すごく集中して見ています。
数字オタクにぴったり
数字が大好きな息子にはぴったり。
いつのまにか、足し算、掛け算、偶数/奇数などもわかるようになっていて、数字の世界を掘り下げてくれるのでとても楽しいようです。
繰り返し繰り返し、何度も何度も
キャラクターごとにテーマソングがあったり、掛け算の歌もキャラクターの特徴や性格に合わせた
楽しい曲調になっていて、1曲の中でも何度も同じフレーズを繰り返すので、いつのまにか覚えているようです。
退屈しない構成になっているのが、親目線でもGoodポイント。

NumberBLOCKS 推しナンバー「4」
とりわけ、ナンバー4が好き!
ナンバー4の「Four on the Dance Floor」は
名前のとおり親も思わずリズムに乗ってしまうくらいテンポのいい曲。
NumberBLOCKSが好きすぎて、絵本のほかにもブロックやぬいぐるみ、ステッカーなどなど
たくさんコレクションがあるので、また紹介します。