特性持ち、数字大好き、バイリンガルボーイの推し数字を紹介します。
それは、、、、10の○乗を英語で覚えること。
10の累乗:Power of 10
「10の2乗」は英語で “ten to the power of two” 102=100
「10の3乗」は英語で “ten to the power of three” 103=1,000
と、こんな感じでいつのまにかおおきい数字を覚え、、、
Name | Power | Number |
---|---|---|
one | 0 | 1 |
ten | 1 | 10 |
hundred | 2(102) | 100 |
thousand | 3(103) | 1,000 |
ten thousand | 4(104) | 10,000 |
hundred thousand | 5(105) | 100,000 |
million | 6(106) | 1,000,000 |
ten million | 7(107) | 10,000,000 |
hundred million | 8(108) | 100,000,000 |
billion | 9(109) | 1,000,000,000 |
trillion | 12(1012) | 1,000,000,000,000 |
quadrillion | 15(1015) | … |
quintillion | 18(1018) | … |
sextillion | 21(1021) | … |
septillion | 24(1024) | … |
octillion | 27(1027) | … |
googol | 100(10100) | 0の数は100個 |
googolplex | 10100(10googol) | 0の数はgoogol(グーゴル)個 |
10の100乗は・・「googol(グーゴル)」
10の100乗は、googol(グーゴル)で、「1の後に0を100個つける数」
なんか聞いたことある響き。。。と思ったら
あの「Google」の由来になったのがgoogolとのこと。
Googleの共同創業者であるラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンは、ウェブ上の膨大な情報を整理し、誰もがアクセスできるようにするという壮大な目標を持っていました。
「googol」は 10100 という途方もなく大きな数を意味するため、彼らはその「膨大な量」の情報を扱う検索エンジンにぴったりの名前だと考えました。
しかし、ドメイン名を登録する際に、スペルを間違えて「google.com」と入力してしまい、それがそのまま社名になったと言われています。諸説ありますが、この「つづりミス」のエピソードは広く知られていますね。
10のグーゴル乗は・・googolplex(グーグルプレックス)
10のグーゴル乗(10googol)は
googolplex(グーグルプレックス)で「1の後に疲れるまで0を書いた数」
なんと「グーゴル(googol)」と「グーゴルプレックス(googolplex)」は
1920年に当時9歳だったミルトン・シロッタ君
(アメリカの数学者エドワード・カスナーの甥)が考案したとのこと、、、すごいですね
Wonderlandも大好き
NumberBLOCKSも好きだけど
Wonderlandも大好き♡
こちらは累乗好きが夢中になった動画です。
「10の60乗ってなに?」ときくと
novemdecillion(ノベンデシリオン)!
「じゃぁ、10の39乗ってなに?」ときくと
Duodecillion(デュオデシリオン)!
聞くだけきいて、親はぜんぜん覚えられず、、
好きってすごいなぁ〜と感心したことでした。